buildcraftを入れていると、ワールドのあちこちに油田が生成されます。こういうやつ。
ここから採取した原油をいろいろすると、エンジンに突っ込める燃料を精製することが出来ます。
今はForestryのマルチファームで作成した原木を焼いて作った木炭を燃料にしていますが、原油由来の燃料を燃やした方が色々と楽なので、こちらに切り替えるべく油田開発をやっていこう、というのが今回のお話になります。
今回開発する油田はこちら、と紹介する画像を用意しようと思ったんですが、撮るのを忘れていた…!
ので、ポンプを設置する途中の画像で代用。
大規模な油田はかなり高い高度まで原油が噴出しています。その上に丸石で橋桁を伸ばしてポンプを設置するわけですが、噴出した原油のてっぺんと同じくらいまで上がったここの高度が107。
これは相当な量の原油が眠っているのでは、と期待しつつポンプを設置していきます。
ポンプ廻りはこんな感じ。レッドストーンエンジン3つで動力を入れて、くみ上げた原油はポンプの隣に置いたドラム缶に自動的に入ります。
このドラム缶はExtra Utilities 2のIron Drumです。1個で256バケツ分の液体が入る上に、液体を入れたまま持ち歩き可能という中々便利なアイテム。
本当はテレポートパイプとかで自動的にくみ上げた原油を回収したいのですが、この時点ではまだ作成出来てなかったので、このドラム缶で回収していくことにします。
回収は当然一昼夜では終わりません。合間にはこんな感じで日が沈むのを眺めたりもします。
油田は高山地帯にあるので、息も白くなります。
橋脚から下を眺めるとこんな感じ。険しい山々が広がります。
ってか今気付きましたが、手前の山のてっぺんにラマ乗ってますね…、どっから来たんだこいつ。
そんなこんなで原油をどんどんくみ上げた結果、
満杯のドラム缶が結構な数になってきました。
これを作り続けるのはいささか大変だなぁ…というのもあり、また後工程のためにドラム缶からくみ出すことを考えると手間だなぁというのもありまして、
どーん。railcraftで提供されるiron tankを、拠点の近くに作りました。
こいつは作るのに結構鉄インゴットが必要になるのですが、9x9x8のサイズで約1万バケツ分の液体を格納出来る優れものです。
こいつにパイプを繋いで、ドラム缶の中身を移送します。最終的な貯蔵はiron tankを使い、tankと油田の間の輸送にドラム缶を使おう、という次第。
せっせせっせと油田とタンクの間を行き来して、最終的には
7258バケツ分の原油が入手出来ました。予想に違わず相当大規模な油田だったようです。
タンクにはこんな感じで銘版も付けました。
これはMoarSignsというmodで追加される錫製の看板です。これに限らず、色んな色の看板を追加してくれるのでオススメ。
これはMoarSignsというmodで追加される錫製の看板です。これに限らず、色んな色の看板を追加してくれるのでオススメ。
この原油を精製して燃料にするところの解説は次の回へ。
1.7.10の頃はただ精製機に突っ込むだけだったのですが、これが結構複雑になっておりましてね…。
1.7.10の頃はただ精製機に突っ込むだけだったのですが、これが結構複雑になっておりましてね…。