うちのマイクラでの拠点も結構拡張を続けておりまして、工業エリアがだいぶゴチャゴチャとしてきました。
下に見える鉱石精錬用の建屋も、鉱石精錬部分がスマートじゃ無い以上に、下のフロアがゴチャゴチャしておりまして、こんな感じで色んな機器が乱雑に置かれています。
原油の精製自体は以前の記事で解説しておりまして、再構築後のプラントも構成は大体同じなのですが、建屋に納めるに当たりちょっと構成を変えています。
まず前提となる燃料の精製フローがこちら。細かいのでクリック推奨です。
今回新たに作った建屋では、このフローの1行目・2行目の工程と、3行目の工程でそれぞれ別のフロアに分けて機器を設置しています。
それでは、下のフロアから見ていきましょう。
1フロア目は精製フロー画像の1行目と2行目、原油を温めて蒸留し、hotなDistilled oilを作り出すまでの装置が納められています。ここで精製されるDistiller oil(とCoal tar)は、Refined Storageのストレージネットワークに格納されます。
ここまでで工程を区切ったのは、ここまでの工程についてはほぼ1:1変換なので、ストレージネットワークにいったん入れてバッファリングをする、という必要が無かっからです。また、いったんDistillerで分かれた精製の流れがここで合流する、というのもあります。
ここまでで工程を区切ったのは、ここまでの工程についてはほぼ1:1変換なので、ストレージネットワークにいったん入れてバッファリングをする、という必要が無かっからです。また、いったんDistillerで分かれた精製の流れがここで合流する、というのもあります。
2フロア目は配管用フロアです。3フロア目で使う水源や溶岩源用のへこみを格納するフロアでもあります。
で、3フロア目がDistilled oilを精製して3種類の燃料に仕立てるフロアです。
真ん中のDistillerでDistilled oilを精製し、Dense Fuelは向かって左側へ送って温度を下げます。Mixed Light Fuelは向かって右側へ送って、温度を下げつつ蒸留してgaseous fuelとLight Fuelに分離。いずれも最終的にはストレージネットワークに格納します。
ここは精製過程で出た副産物の処理や、その他燃料関連の処理を行う機器も置くフロアになってまして、
左側はCoal tarを精製してHeatAndClimateの燃料油などを作る化学反応槽です。1つ目のフロアとこのフロアにある化学反応槽に横付けされているディーゼルエンジンは、この燃料油で動いています。
右側はDense Fuelをテレポートパイプで送るためのちょいとしたギミックです。テレポートパイプ(というかBuildCraft系パイプ)はRefined Storageの機器とは直接接続できないため、HeatAndClimateのIBCタンクを中に挟むことで接続しています。このテレポートパイプからは、各地のクァーリー稼働拠点にDense Fuelを送っています。
右側はDense Fuelをテレポートパイプで送るためのちょいとしたギミックです。テレポートパイプ(というかBuildCraft系パイプ)はRefined Storageの機器とは直接接続できないため、HeatAndClimateのIBCタンクを中に挟むことで接続しています。このテレポートパイプからは、各地のクァーリー稼働拠点にDense Fuelを送っています。
ちなみに地下もありまして、
1フロア目の溶岩源用のへこみを納めている他、Redined StorageのケーブルやThermal Expansionのエネルギー用配管などを、他の建屋などから引き回すフロアになっています。
ゆくゆく他の建屋が出来てきたら、この地下のフロアを経由して他の建屋と行き来できるようにしようかな、と考え中。
ちなみに、建屋の外の隅っこにこんな物を設置しております。
これはEnergy MetersというModで追加されるエネルギー流量計で、この建屋に引き込まれているエネルギー用配管はここを通っているので、この建屋での今のエネルギー消費量がわかるという仕組みになっています。
これで再編の1段階目が終わって、次は鉱石精錬プラントを再構築する予定です。
今回もIC2exの各種機器を利用してプラントを組む予定ではいるのですが、これまでとはちょっと方向性を変えて組んでみようかなと思案中。
今回もIC2exの各種機器を利用してプラントを組む予定ではいるのですが、これまでとはちょっと方向性を変えて組んでみようかなと思案中。